こんにちは、ちーみんです!
妊娠が分かると出産準備用品や産後グッズ、赤ちゃん用品ばかりに目がいくはず。
どれもこれもカワイイけど、溢れかえるベビー用品の中で実際に「使える商品」はどれかわかりますか?
やっぱり使ってみないと分からないですよね。
そこで、体験を元に「買ってよかった商品とそうでない商品」を本音でお伝えします!

この記事はこんな人におすすめ!
- 出産準備をすすめている
- 産後に本当に必要なものを知りたい
- 無駄な買い物はしたくない
買ってよかった
実際に購入して大満足だったアイテムを紹介します!
3人育ててみて、これは買う価値アリ!という物を、理由も含めて解説しますね。
リッチェルふかふかベビーバス
新生児の間(約1カ月間)は大人と別々の湯舟につかります。
いわゆる沐浴です。
体が小さいので長時間は浸かれないですし、抵抗力も弱いのでこの期間は大人と別。
そこで役立つのが「ベビーバス」です。
しっかりとした作りの硬めの物から空気を入れて使う物、折り畳みの物などありますが、私がおすすめするのは空気を入れて使うこちら!
なぜふにゃふにゃのこの商品がおすすめかと言いますと、片手で赤ちゃんの頭を支えるときに、支えている方の手首から肘にかけてベビーバスの側面に当たるんですよ。
硬いものだとそれ以上腕を下げられないですし、なかなかに手首の角度が辛い。
その点柔らかい素材だと、洗いながら赤ちゃんの体勢を変える時も腕が当たろうがベビーバスが変形してくれるので洗いやすいんです!
しゃがみこんで狭い浴室で洗うので、腕がつらくないコチラの商品をおすすめします!
沐浴期間が終われば、空気を抜いて2人目まで保管もしやすいですし、コンパクトなので処分もしやすいです。
デメリットは一つ、デコボコの隙間がカビやすい…
使用後はしっかりと乾燥させてください。
余談ですが、キッチンのシンクにリッチェルのベビーバスをセットして洗ってる友人がいましたが、すすぎにくいのでやめた方がいいなと思いました。。。
スポンジバスベッド お風呂用
これまたお風呂アイテム!
沐浴期間が終わったら、大人のバスタブにつかれますが、洗い場ではどうするか。
床の上にマット敷いて、その上にこの「くまちゃん」を置く。
その上に赤ちゃんを置けば、両手が空いて洗いやす~い!
しかも安~い!
買ってよかったナンバーワンです!笑
ご近所に西松屋があれば似たもの売っておりますので見てきてください!
ピジョン 母乳アシスト さく乳器 (手動)
母乳育児を頑張りたい方におすすめなのが「搾乳機」
これは私自身1人目を何が何でも母乳で!と「母乳神話」に憑りつかれていた時に購入したものなんですが(最初自動を買いました)
赤ちゃんの吸う力が弱い最初のころは、自分で母乳を絞り出すことが必要になります。
母体は、はじめから母乳の分泌が多いわけではありません。
赤ちゃんに吸われることを繰り返し、日々分泌量が増えていくんです。
病院では牛さんの搾乳のように絞っていましたが、これがなかなかに手首にくる!
片手で哺乳瓶を持ち、もう片方で絞り出す。
必要量を確保するのに悪戦苦闘でした。
搾乳機は、吸引する圧で吸い上げてくれます。手でぎゅっぎゅとやるより赤ちゃんに吸われているのに近いです。
じゃあ自動の方がラクでは?と思いますよね。
母乳が出てくる乳腺は何本もあるので、搾乳機の角度を変えたり当てる場所の微調整によって満遍なく絞ることができるので、私は手動の方が扱いやすかったので「手動」をおすすめします。
静かだし。
犬印本舗 産後リフォームセット 産後すぐ ニッパー & 骨盤ベルト
絶対に買ってほしいママのためのアイテムがニッパーと骨盤ベルト。
ゆるゆるでガタガタになった骨盤をがっちり固定してあげないと、骨盤のズレは体形の崩れの原因に!
ズレたまま2人目を妊娠すると歪みのせいで歩行中に痛むことに繋がります。
ガードルタイプもありますが、大抵おへその下くらいまでなんですよ。
産後は腹筋が行方不明。おなかのゆるみ&たるみは見れたもんじゃなりません。
おなかをすっぽりカバーできるウエストニッパーも併せて使用した方が、後々泣かずに済みます。
最初は何とも言えない締め付け感に慣れず、使用をやめた私は悲惨な2人目妊娠時代を過ごした&戻らない体形に10年悩んだので、くじけずに使ってください。
ガードルタイプは洗い替えやお出かけ用に持っておくと便利だと思います!
買わなくてよかったアイテム
必要だと決めつけて購入した物。
ベビーベッド
意外や意外、絶対いるだろうと思ったベビーベッドですが、場所は取るし荷物置きになるし、つかまり立ち始めたらもう使えない。
我が家は全員6か月頃からつかまり立ちしたので撤去。
でも新生児から数か月はあったらいいな~
けど高いじゃないですか。
誰かから譲ってもらえるならそれで十分だと思います。
B型ベビーカー
しっかりとした作りのA型に比べてちょっとした移動に使いたいな~と思って買ったB型。
ほぼ出番なし。
荷物置く場所小さいし、リクライニングできないし、うっかり子どもが寝ちゃったら首もげスタイルです。
ちょっとした移動も1歳半くらいまでは抱っこ紐で、それ以降は自分で歩きたいとか言うし黙って座ってくれないので使いませんでした…。
あれば便利だけど買うほどではないアイテム
生まれてからその必要性を実感したけど、なくてもなんとかできた物をご紹介。
ベビースケール
はじめての子育てで一番最初にぶち当たった壁が「体重」でした。
産院では「体重」が増えてるかどうか、授乳のたびに気にしていたのですが、退院すると家の体重では測れないことに気づく!
大人が使う体重計は100ℊごとですよね。
赤ちゃんの体重は1gごとに測るんです。いや、測りたいんです!!
購入すると15000円くらいするんですけど、必要なの新生児の時くらいなんです。
あとミルク飲む子ならいらない。
でも飲むか飲まないか、母乳が出るか出ないかなんて産んだ後じゃないと分からない。
なので先に準備するものでもないんですよ。
母乳じゃなきゃ育たないってことはあり得ないので、母乳出なくて辛いって人はミルクに変えちゃいましょうよ。
まとめ
赤ちゃんの性格によっているいらないが変わるのがベビーグッズ。
そんな悩ましいグッズの中でも絶対にゴリ押ししたいのが「スポンジバスベッド」!
「くまちゃんバスマット」とかでも探せるかも。
お風呂いれるのが怖い、下手、苦手なパパ・ママでも安全に確実に赤ちゃんを洗ってあげられる!
ぜひご用意ください~


