妊活って体力が必要ですよね。
病院へ通うのも仕事やほかの予定との調整が必須。
しかもタダじゃない。
薬をはじめ、色々と妊娠につながるものを取り入れる。
妊娠しそうな期間にすることしなきゃいけない。
健康ならば月に1回のチャンスをつかもうと毎日がんばる。
パートナーの協力は不可欠だけど、
自分と同じ熱量で妊活に取り組んでくれなければ孤独感を感じる。
これがすべてストレスに直結する。
この「ストレス」が、妊娠の邪魔をする一番の原因だと私は思ってる。

ストレスなく自由に過ごして3回妊娠できました。
私にはストレスが大敵だったと気づきました。
ストレスが不妊につながる?
ストレスホルモンてご存じですか?
仕事や人間関係など色々なことでストレスを感じます。
妊活も、うまくいかなければストレスの原因になり、
やがて不妊につながり、妊活うまくいかない →ストレス →不妊 →妊活うまくいかないという悪循環に・・・
そもそも排卵は脳から出されるホルモンによって卵巣を刺激して起こります。そのため、排卵誘発剤は脳にサインを送るものが主流です。
それを「抑えるホルモン」が、ストレスがかかると活発に出てきて、卵巣の働きなどが抑えられてしまいます。
ストレスがあることで生理が乱れたりするのは、科学的にはちゃんと実証されているんですね。
精神的に追い込むとアウト
パートナーが非協力的な場合・・・
「なんで私だけ通院しなきゃいけないの?」
「なんで私だけ薬を飲むの?」
「なんで排卵日にしてくれないの?」
「なんでもっと真剣に考えてくれないの?!」
自分だけが出口の見えないトンネルを歩いているような感覚。
パートナーが協力的な場合・・・
「こんなに頑張ってるのにどうして妊娠できないの?」
「私に問題があるから妊娠できないんだ」
「次がんばろうって言われるのがしんどい」
どちらもですが、自分の本心をパートナーが共有できていない状態。
でも本心を口に出すのは結構勇気がいることですよね。
だからストレスになるんです。
妊活=ストレス
妊活をしている間、私は5年間妊娠しませんでした。
がんばっている人ほど妊活はストレスです。
そのストレスから解放された途端妊娠したんです。
二人目が欲しい場合も、自分の気持ちとパートナーの気持ちが合わなければストレスです。
同じこと思ったことがある!
ずっと頑張ってるけど妊娠できない。
ちょっと妊活、やめてみてください。
ちょっとでいいから自分を解放してあげてほしい。
5年間妊活してた話に興味があれば次の記事を読んでみてくださいね。