こんにちは、ちーみんです!
赤ちゃんが欲しいと思って妊活を始めると、まず「タイミング法」からトライしますよね。
でも、病院に言われたとおり排卵日を狙っているのに、なかなか妊娠しない。指示どおりなのに、なぜ?と悩む方はとても多いです。
じつは科学的な理由を知ると、排卵日“当日”を狙うより、2日おきにしたほうが妊娠率が上がることが見えてきます。この記事では、その理由とベストな頻度・タイミングのコツを、経験者目線でお話しします。

この記事はこんな人におすすめ!
- 排卵日を狙っているのに妊娠しない
- 子作りのベストな頻度・回数が知りたい
- タイミングで夫婦がギスギスしてきた
子作りのタイミングは排卵日より数日前
結論から言うと、排卵日当日よりも数日前からタイミングを取るべきです。
タイミング法は、病院で卵子の育ち具合を見て排卵日を予測してもらい、「この日にしてね」と指導が入ります。でも、「この日」の“何時に”排卵するのかは、じつは医師にも分かりません。
正確な排卵の瞬間は予測できないので、指導された日に合わせても実はもう遅かった、ということがよくあるんです。

午前中の診察で「明日してね」と言われても、その日にできなかったり「明後日」になったり…。せっかく病院に行ったのに無駄になっちゃった、って経験をいっぱいしました。
たった数時間しかない受精可能時間

卵子は卵巣から排卵され、移動して子宮へ到着します。その時点で精子がいなければ、卵子は精子を待つことに。
この卵子が受精できる時間は6〜8時間ほどと言われています。寿命は24時間とされますが、移動やコンディションを考えると、ベストな状態で精子を待てる時間はかなり限られているんです。
これに縛られると、この日の何時から何時にしなきゃ!と気が変になりそうになります。これも大きなストレスですよね。
精子と卵子の性質は、こちら⇩の記事で詳しく書いています。
理想の頻度は「2日おき」
卵子の寿命を考えると、卵子を待たせるより精子を先に待機させたほうが効率がいいです。
生理が終わってから高温期に入るまで2日おきにすることで、常に子宮内に元気な精子が待っている状況を作れます。きっちり28日周期の人なら、生理開始から8日目・10日目・12日目という間隔がベストです。

⇧この図でいうと、卵胞期に2日おき、ということですね。未熟だったり能力の低い精子は女性の体内で生き残れないので、自然とパワフルな遺伝子を持った精子が生き残り、より元気な受精卵になる確率が上がります。
理由は精子の寿命にある
なぜ2日おきかというと、精子の寿命が2〜7日だから。個体差はありますが、最短で2日なので、息絶える前に新しい精子を送り込む必要があります。
また、常に新しく作られる精子のほうが受精能力が高いとも言われています。「禁欲してためたほうが数が多い」という情報に惑わされないで。禁欲しないほうが元気な精子になりますよ。
2日おきの狙いを定めるなら周期の把握を
2日おきを続けるうえで、自分の生理周期・卵胞期をざっくり把握しておくと狙いが定まります。排卵日ジャストに神経質になる必要はありませんが、周期のクセが分かるとぐっとラクになります。
周期の把握には、毎朝の基礎体温がいちばん手軽。舌の下で測る「婦人体温計」があれば、低温期・高温期の切り替わりから排卵のタイミングが見えてきます。
測り方や体温計の選び方はこちら⇩。もっとピンポイントで排卵を予測したいなら、排卵検査薬との併用も便利です。
回数をこなすにはパートナーの気持ちが大事
じつは、これがいちばん大事です。回数やタイミングの知識を女性が知っても、パートナーの協力なしには精子をいただけません。精子がなければ受精は不可能です。
タイミングを見計らって、あなたならどう言いますか?
「生理終わったよ」「今日がタイミングなんだけど」「2日おきにするのがいいんだって」——事務的で、雰囲気もへったくれもない空気にしていませんか?
目の前の排卵日を気にしすぎると、夫婦の気持ちがすれ違ってしまいます。妻から「しないとダメ」と迫られて、楽しいと感じる人はなかなかいませんよね。ここまでの知識は、ぜひ夫婦で共有してください。二人の気持ちが合わないと、2日おきなんて続きません。

これ、実際に私が言っていたことです。排卵日を気にするあまり、仕事をこなすような言い方をしていました。1人で抱えて勝手に沼にハマってしまったせいで、5年間も妊娠できなかったと今では思っています。
まとめ:妊娠率を上げるコツ
タイミング法で妊娠率を上げるコツは、たった1つ。
生理が終わってから2日おきにする
これだけです。でも、この1つをクリアするのがとっても難しい!1人で取り組むと苦しいだけなので、必ずパートナーと会話をして、どう妊活を進めるか相談しておきましょう。
タイミング法で難しければ次のステップに進む気持ちはあるのか。男性は産婦人科や不妊クリニックに入るだけでもハードルが高いと感じる人が少なくありません。お互いの気持ちをすり合わせて、自分だけが苦しまないでくださいね。
妊活は、出口のない地下道を歩くような孤独感があります。でもそれは、1人で抱え込んでいるとき。ストレスをためないよう、絶対に1人で悩まないでくださいね。
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